企業理念
企業理念
- 木材を通じて、社会・地域・個人とのつながりを持てる会社を創造する。
- 木材のより適切な利用方法・用途を常に考え、利用者に広く提案・提供する。
- 会社に集まった社員に十分な生活の安定を与えられるように努め、関係する会社・個人に対しても同じく生活の向上に寄与できるよう努める。
今後の方針
日本の杉や桧、ニュージーランドの松、北欧のホワイトウッド、中国のユーカリ。
これらの木は、計画的に植林・伐採が行われており、建築材としての利用はもとより、炭としての利用や、肥料として植物の生育への使用、そして最終的にはペレットに加工され、燃料として余すところなく使い切られるものであり、今後も人類が使い続けていけるものです。
加えて、木材は海中の珊瑚と同じくCO2を吸収して炭素を固定します。
つまり、循環型の社会で木材は、もっとも重要且つ価値のあるもののひとつだといえるのです。
そういった視点から、我々木材を扱う会社として、循環型社会を考えています。
今後も、地球の次のステージを考え、木材料を多角的見地より扱っていくつもりです。
また、パラフィン(ロウ)コートにより、あらゆる樹種を利用対象としていきます。
地球にやさしい、植林木・ユーカリ・楓・ポプラについても現在検討中です。
事業概要
当社、大阪・堺に本社及び工場を置き、型枠工事用資材に特化した、加工・輸入・販売を展開しています。
- 面木・目地棒の別注加工・輸入・販売
- 型枠工事に関わる木材製品全般の別注加工・販売
- 面木・目地棒のオリジナル製品の製造・販売
型枠用木材にこだわる理由
- 建築・型枠工事用資材では、木材が一番安く、加工が容易である。
- 木材は転用が可能である。
- 木材はダイオキシンが発生しない。
- 木材は環境負荷が少なく、やさしい。